2017年1月19日木曜日

実写映画 土竜の唄 香港狂騒曲 前作にもまして突き抜けたアクション! 感想


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内容を知りたくない方はご注意下さい。


『土竜の唄 香港狂騒曲』

【監督】
 三池崇史

【脚本】
 宮藤官九郎

【出演】
 生田斗真(菊川玲二 役)
 仲里依紗(若木純奈 役)
 瑛太  (兜真矢 役)

 吹越満 (酒見路夫 役)
 遠藤憲一(赤桐一美 役)
 皆川猿時(福澄独歩 役)

 堤真一 (日浦匡也 役)
 上地雄輔(黒河剣太 役)

 岩城滉一(轟周宝 役)
 本田翼 (轟迦蓮 役)

 古田新太(桜罵百治 役)
 菜々緒 (胡蜂 フーフォン役)
 久松郁実(チーリン役)
 ほか

 第1回マカオ国際映画祭・特別招待作品
 (コンペティション部門)


バッチこ~い!(主人公の決め台詞)

今年1番の 「NOROSHI」 上げてやるぜ!
(主題歌のタイトルです)

『土竜の唄 香港狂騒曲』 12月23日公開! メリーモグスマスの笑い締めには間に合わなかったけれど…

年が明け、あけおめ笑い初めとして映画館へ行ってきました! ずっと×2前から、楽しみしてました。

『土竜の唄』(もぐらのうた) は高橋のぼる先生のアクションコメディ漫画です。警察官・菊川玲二が

モグラ(潜入捜査官)として広域暴力団数寄矢会会長・轟周宝を逮捕するために活躍するストーリーです。

今回公開の映画は、『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』 (2014年公開)の続編。原作の 「チャイニーズマフィア」 編

が描かれています。セクシー&バイオレンス、愛、正義、男気、大爆笑あり。バカでスケベな主人公・玲二が

特殊任務に果敢に挑む、ハイテンション&アグレッシブ映画。豪快な打ち上げ花火、お祭りのようなド派手な映画。

イベント・試写会にはなんと、本物の虎が登場。ベンガルトラの美人さん。アンジーちゃん5歳、体長2メートル。

時速50~60キロで走るそうです。型破りな作品同様、前代未聞の舞台挨拶にみんな、驚いた事でしょう。 

招き猫ならぬ招き虎で、大ヒット祈願! 『土竜の唄』 のこういう所、好きです。皆を驚かそうという精神が。




――本編・外伝ともに長編の原作漫画を3クール読んでから、(前作も含む)映画を鑑賞しました。

漫画 11巻分のチャイニーズマフィア(中国上海)編を映画1本に凝縮するのは、大変そうですね。

虎に頭カプッされた玲二が、バレリーナの様にくるくる回転落下…笑いが止まりませんでした…

原作では玲二の兄貴分・クレイジーパピヨンこと日浦匡也の相棒のトラ、飛電(フェイデン)

という名前なのですが。賢く忠誠心あつい、とても主人思いの虎なのです。飛電かっこいい^^

人身売買、人間オークションという社会問題を扱っているのですが、シリアスになり過ぎず

ページを捲る手が止まらないのは、ギャグ担当の主役・玲二でほどよく中和されるからでしょう。

ドン轟周宝の娘・迦蓮、婦人警官の若木純奈、恋の三角関係…修羅場。仙骨竜の女ヒットマン胡蜂(フーフォン)。

玲二 VS 胡蜂、ラバーカップ(トイレ掃除用スッポン)のあのシーン、やったんですね ( ̄  ̄|||) 汗…

女優陣も体張ってます。殿方へのせくすぃ~サービスショットもあるものの、R指定なしなのは意外。

迦蓮の異国情緒あるドレス、前作より女性らしいラインの純奈の制服、胡蜂の繊細な黒レースのドレス。

ゴージャスであり、可憐であり、どの衣装も工夫があって楽しめました。(前作ヒロインは純奈です)



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古田新太さん演じる、モモンガ百治こと桜罵百治はバイオレンスな部分、コミカルな部分をあわせもつ

キャラクターですが、微妙な演じ分けが難しかったのではないでしょうか。よく捉えていたと思います。

清廉潔白なエリート警官・兜真矢の、善の中の悪。悪の中の哀切。(映画設定も加えられた)複雑で難しい

役どころを、瑛太さんは演じていましたね。クライマックス、玲二との一騎打ちは見応えがありました。

酒見路夫、赤桐一美、福澄独歩の警察ジャスティス・トリオもいい味出してた。特に、吹越満さん演じる

酒見署長は本当~によく似てて、笑ってしまふ。彼らが歌っていた 「土竜の唄 2番」 で3番もあると

歌ってたので、続編あるかな? 「轟周宝を次こそ刑務所にぶち込んでやるぜ」 という玲二の台詞など

気になる部分も。余韻を残さず潔くスパッとした終わり方が、1番気になりました。「次」 があるから

そうしたのかな~と。続編、期待してます。突き抜けたアクション、前作にもまして迫力がありました!

玲二の顔芸には、顔の筋肉の柔軟性が求められそうです。生田斗真さんの地道で忍耐の努力が伝わります。

全裸で車に括りつけられる(前作)。ヘリに吊るされた檻に全裸でぶら下がる(今作)。いつも全裸登場…

高層ビル、摩天楼の迫力に圧倒さるる。全てのキャラクターがコミックから飛び出てきたようでした。


追記
熊本地震の影響で、天井が落ちていたり壁にヒビが入ったりで4月以降、ずっと休業だった映画館が9月

5か月ぶりに再開。貴重な映画館の復帰は嬉しいです。私にとって忘れられない映画デーとなりました^^

ありがとう、『土竜の唄』。勇気と希望を与えられ、とても元気になりました。また、頑張れそうです。

バッチこ~い!(玲二のキメ台詞)

今年1番の 「NOROSHI」 上がりました!
(主題歌のタイトル)




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昨秋、シチリア編、イタリア・マフィアが終わった所ですね。今後もたのしみです。


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