2017年3月16日木曜日

おすすめミリタリー漫画 戦海のマーメイド 人魚+潜水艦! 1巻完結 感想


人魚潜水艦の
奇想海洋戦記――



『戦海のマーメイド』
 MERMAID IN THE SEA OF WAR

「大日本帝国海軍の秘密兵器は、
 潜水艦と合体した巨大人魚!」
(単行本オビ)

「下半身が潜水艦と融合した巨大な人魚・晴羅。育ての親の漁野太一とともに、連合艦隊の一員となり

強大なるアメリカ海軍に闘いを挑む!! 太平洋戦争での人魚潜水艦の知られざる死闘!!」 (裏表紙)

より、それぞれ引用。コミック1巻完結! 自身が設計製造した艦なのに、太一の言う事しかきかないとの

テッヘル大尉のなげき、晴羅の人間らしい部分に微笑ましさを感じてしまった事が、印象的でした^^

晴天の 「晴」、羅針盤の 「羅」。晴羅(せいら)がいつも晴天の海へ導いてくれるよう、太一がつけた名前。

潜水艦サイズなので、かなり大きな人魚です。少しだけ、サービスショットもあります。それはさておき…

単行本の発売から1週間、1ヵ月とか、初動売上は作家の立場に影響するとの事。好きな作品がある方は

早期購入で漫画家さん達を
応援してあげて下さいね。

ここからは単行本の感想です。以下、漫画の内容が含まれます。ネタバレNGの方はご注意下さい。




作者の かたやままこと先生へ
感想が送れます ↓

戦海のマーメイド

チャンピオンクロス
(WEB 連載終了)

古賀司令長官と太一(操縦士)。天真爛漫、無防備すぎる晴羅に対する、2人の 「母親」 目線に共感(笑)

乗組員たちにとって、晴羅は女神なんですね~。愛らしさと、兵器としての怖さのギャップが魅力です。

子守唄を歌う晴羅。兵士に手紙を読んでもらい、母親の愛に感動する晴羅…記憶にのこる名場面です。

戦争という困難を乗り越えていく仲間たちとの絆。肉親の愛に恵まれなかった晴羅にとっての、親子愛

家族愛も丁寧に描かれていて、感動しました。母と姉の悲運、父親役の太一の苦悩も、見どころの1つ。

先生の巻末あとがき、人魚潜水艦が誕生するまでの制作秘話も、興味深かった! 数年前、企画の話が

あったそうです――晴羅の父親は登場しなかったけれど。そういえば男の人魚って、みた事ないですよね?

WEBコミックガンマで、かたやま先生の 『蒼空の魔王ルーデル』 が現在連載中です。こちらは実在の人物を

主人公とした漫画。ルーデルを戦いに駆り立てたもの、彼の勝利によって齎された救いの側面を知りたい所です。

地方在住の読者にとってリアルタイムでの応援ができないのが、漫画家さんには申し訳ないのですが

好きな本をまつ恋しさも、私には大切な時間。とどいた時の嬉しさも、ひとしお。読み応えある1冊、ご一読下さい。



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