2017年8月11日金曜日

世界遺産 ラスコー展 クロマニョン人が残した洞窟壁画 九州国立博物館 感想


【感想】
今年の夏の目玉展覧会!
歴史の教科書では…



大体1ページ位には載ってるラスコーの壁画。改めて問うてみると、知ってるようで、知らない

壁画でした。ギザのピラミッドが完成したのが約2千年前なので、その 10倍前の2万年前の

壁画という事になります。入口が偶然塞がれてなければ、荒らされて壁画は全て消えていた

かもしれません。発見して荒らされてカビができたという事なのですが、現在は本当に大丈夫

なのでしょうか? 心配です。ピラミッドも、観光客の息や汗で劣化したと聞いたので、観光と

文化財の保護の両立は難しいものがあります。大好きな人気歌手の MISIA(ミーシャ)さんが

ラスコー展にいかれたと聞いて、嬉しくなりました。音楽が聞こえてくる躍動感との感想でした。

クロマニョン人は壁画をつくり、洞窟で楽器をドンドコ演奏して、祭りのような事をしてたのかも

しれません。躍動感あふれる絵をみると感動的です! 2万年前というと、本当に気の遠くなる

ような時間ですが人類進化の旅(ジャーニー)からすれば、昨日の事かもしれません。展示は




洞窟の模型に壁画の復元画、そして当時の動物の骨、マンモスなど、石器時代の石器・道具

クロマニョン人の復元リアル人形など。当時のヨーロッパは森が深く、獲物も事欠かなかった

だろうから、人口がふえて狩猟生活でまかない切れなくなり、農耕生活スタートだったでしょう。

調べてみると、2万3千年前に農耕の痕跡があったといいますから、農耕が始まったかどうか

の年数ですね。氷河期に農業をするのはほぼ不可能だった筈ですから、いかに人類が過酷な

生活を送ってきたかを伺い知ることができます。原始的な石器を使っていたのに宇宙旅行まで

行けるようになった人類の偉大さ、身に沁みる。人工知能AIにロボット、サイボーグもいずれ

わんさか出る時代が来るだろうから、人類進化の旅はまだ終わりそうにありません。月基地や

火星基地もいずれ
できてほしいものです。

この夏おすすめの展覧会です!

東間 陽一 Yoichi Azuma
@SIEG2039




【感想】
「音楽が聞こえてくるような躍動感が伝わってきました」 (2017年1月17日 東京夕刊より引用)

歌手 MISIA(ミーシャ)さんのコメント聞いたとき、代弁して下さったようで嬉しくなって…まさに

そうなんだ!と深く感動したのでした。天皇、皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻も鑑賞されたとの事。

クロマニョン人のこだわり、美意識にも感動。170センチ位の女性もいて長身だったのですね…

『楽園』(鈴木光司 著/新潮社)が原作のスペシャルアニメ、『満ちてくる時のむこうに』(1991年

日本テレビ系放送) リアルタイムでみた事を、想い出しました。VHS録画、CD購入したほど

すきな作品。スタジオぴえろ制作、平井菜水さんが歌う主題歌(作品と同じタイトル)が好きで

今でもドライブのお気に入り曲です。透明感ある美しい曲で、くりかえし聴いてます。有史以前

のモンゴル、大航海時代、現代と輪廻転生、1万年の時を超えた壮大なラブストーリーだった

事を憶えています。ラスコー洞窟壁画がモデルかと思う位、世界観そのままの展覧会でした。

Writer Miyu



ラスコーの洞窟 (絵本地球ライブラリー)




【関連展覧会】




【今回の美術館めぐり】
国立カイロ博物館所蔵 黄金のファラオと大ピラミッド展 福岡市博物館 感想

(9月初旬までに
 あと3展覧会UP予定)




時を超えた記憶―ラスコーの夢 (ときめき文学館)



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